1957-07-04 第26回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号
そういう状況でございまして、さらに詳細についてお尋ねがございますれば、援護局の方からも担当の田島事務官が見えておりますので、お答えいただけると思いますが、概況はそういうことでございます。
そういう状況でございまして、さらに詳細についてお尋ねがございますれば、援護局の方からも担当の田島事務官が見えておりますので、お答えいただけると思いますが、概況はそういうことでございます。
○山本經勝君 それでは田島事務官に御迷惑ですが、大体の状況を総合的にお伺いしたいのですが、その前にこれは私どもの聞き込みと申しますか、いろいろな形で、市民やあるいは近隣の人から聞いた話なんです。大体大ざっぱに申し上げて、あそこはちようど……これは地図がございませんから具体的に指摘できぬのですが、板付にあります現在の飛行場、これがもと軍の航空基地になっておった。
私ども派遣委員は朝八時半過ぎに援護局におもむき、厚生本省より来られました山下政務次官、石塚引揚課長、田島事務官及び現地の宇野局長等より一般概況について説明を聴取しつつ、大丹生沖で検疫を終って入港する興安丸を待ったのであります。船は九時半ごろ湾内に入って参りましたので、直ちに平桟橋におもむき、帰国者の上陸を出迎えることといたしました。
さらに、その際に、たまたま厚生省の瀬戸引揚課長、田島事務官、この諸君も一つ名簿などを見せてもらいたいと言うたのでございますが、今申した通り・新聞社の諸君にも会談中でありますし、さらにそれだけでわからぬ点もありますので、明日にしてもらいたいということを申して、名簿は渡しませんでした。
○野溝参考人 その点ははっきりしておかなければいかぬと思いますが、それは名簿を出した際に、同行の山口書記がその書面のこともあわせて話しましたところ、田島事務官の方から、それはあとで打ち合せに来るということであったそうでございます。
○福田(喜)委員 私のただいま御質問申し上げたのは、少し大臣の御答弁と趣旨が違うわけでありまして、本省におきましては、ただいまここに御出席の田島事務官には非常に御親切にいろいろな問題を研究していただきまして、軍人恩給扶助料の請求等については御指導をいただいておるのです。これはおそらく本委員会の各委員の皆さんが感謝しているところだと思う。
それからもう一つは、大東亜戦争が苛烈になりますちよつと前に上海方面で——これは援護庁の田島事務官がおられればその事情をよく御存じだと思いますが、上海方面で使われました、これは軍属でしようが、そういうものが全部一切今日まで国の援護を受けておりません。今度の場合それをどういうふうにお扱いいただけましたか、ちよつとお知らせを願います。
きよう田島事務官のおいでがありましたならは、多分その間の事情をよく御承知だと思いますので、これはぜひ御調査を願います。恩給法の一部改正のときにはこれは非常に強く要望したのでありますが、遂にその範疇に入れていただけなくて残つております。それから上海、中支のあの辺の海域で働きました者も全部漏れております。これは非常に苛烈なる十七年ちよつと前くらいのものでございます。
この点につきまして、幸いにその道の専門家であられる田島事務官もおられるのですが、ただ病名だけで、ちようどマル、チヨン式で試験をやるように片づけられては、遺族の気持がそこなわれることがはなはだ多いと思う。幸い相当の因果関係というものも見られるということならば、因果関係の認定というものを真剣にまじめにやつておられるか。
○委員長(常岡一郎君) それでは田島事務官にアツツ島のことについてちよつと御報告願つてみたいと思いますが、よろしうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
思いますが、御承知のように、陸軍刑法を廃止する等の措置に関する政令が出ておりますときに、その政令の規定を見ますと、未復員者はそれぞれ従来の業務に相当する業務を行うべしという内容になつておりますので、そういう未復員途中の自己の責任に帰することのできないことで死亡した者の例は、今立案中の遺族援護法の対象になり得ると思いますが、ただ戦死という扱いになりますかどうか、この点は復員局の所管でありますので、田島事務官
実は昨年八月十三日の夜、大阪市内におきまして、大阪平和友の会準備会主催の同会結成大会の流れが約三百名の団体行進となつて、七時三十分ごろ同市内桜橋交叉点付近を通行、そこにたまたま特審の職員の田島事務官が佇立して状況を視察しておつたのであります。
それでは次の未復員者給與法と特別未帰還者給與法の、それらの医療費でありますか、医療費の問題が期限が切れるという状況でありますので、これは当委員会としても、最初法案を作つたたけにこの問題を等閑に付すわけには行きませんので、その重大な点だけを田島事務官から御説明を願つて、次の会長会か何かにおいて皆様の慎重なる御審議を願いたいと思います。
○委員長(千田正君) 只今香港の戦犯関係者の内地服役の件につきまして入電がありましたので、田島事務官から説明をして頂きます。
それも併せまして、今後の方針が決まつて行くのではないか、この点至急委員長から誰か要請して、これは田島事務官でもできると思いますが、最近の情報が二十日限度でナホトカまでの輸送が中止されたという情報が入つておるように聞いておりますので、それに対する委員会の考え方というものはあるじやないかと思います。